2019年5月3日(金)に米沢市にて行われた米沢上杉まつりにまいぷれ取材班が行ってまいりました！

午前10過ぎから上杉団体行列がスタートし、川中島へ向け武者行列が堂々と市内を練り歩きました。

川中島の合戦は戦国史上最大の死闘といわれ、永禄4年（1561年）秋の川中島合戦一騎打ちで上杉軍と武田軍の激突が再現されます。

両軍とも戦勝を祈願し上杉陣では武示帝式、武田陣では三献の儀が行われた後、上杉による雷筒の一斉射撃で決戦の火蓋が切られます。

高坂弾正率いる武田別動部隊の川渡りを間近に見ることのできる対岸での観覧は、会場正面とはまた違った楽しみ方ができます。

戦に敗れた参加者はその場に倒れこみ、合戦の物々しさを再現なさっていました。

手振れが残念ですが、上杉砲術隊の一斉射撃の動画を撮影してみたので宜しければご覧ください。