出張版!まいぷれ米沢
有機EL参道灯と会津若松市の子供たち
先日、会津若松市にある八角神社の境内にて、山形大学の城戸淳二教授の研究グループが実証実験として有機ELを用いた参道灯を設置しました。
有機ELは蛍光灯やLEDライトに次ぐ第三の照明と言われており、消費電力がとても少なく有機素材からなる照明の為、自然にも優しい照明です。
有機EL八角灯
有機EL参道灯
参道灯は高さ80センチ、幅20センチの木製の八角柱に有機ELパネルを取り付けた照明で、全10基が設置されています。
面光原の有機ELは眼にとても優しい光で、ホタルのようにゆったりと点滅し癒やしの空間を作り出しています。
八角灯は『仕事・名声・健康・子孫繁栄・ロマンス・出世・富・知識』の8つの方向に広がり、皆様に幸運が訪れる様にと願いを込めて奉納なされたそうです。
点灯式に訪れた中川勝米沢市長
有機EL参道灯と山形大学 城戸淳二教授
名称 | 伊舎須弥神社 (八角神社) |
所在地 | 〒965-0801 福島県会津若松市宮町4−50 |